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運動に最適なワイヤレスイヤホン!耳から外れない「Anker Soundcore Liberty Neo 2」

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この記事では、ジョギングやウォーキングなどに最適なワイヤレスイヤホン「Anker Soundcore Liberty Neo 2」を紹介します。

おすすめする理由は、耳への装着感を高める「イヤーウィング」があること。外れにくく、イヤホンを落とす不安感がなくなるからです。

また防水性能も高く、汗や雨にも強いので安心です。運動用のワイヤレスイヤホンを探している方に、ぜひ試してほしいモデルですね。それではさっそく使い心地をレビューします。

耳にがっちりホールドするワイヤレスイヤホン

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アナログ子
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目次

イヤーウィングが耳にしっかりフィット!外れないワイヤレスイヤホン

Anker-earphone
「イヤーウィングがおすすめ」

線でつながっていないため、引っ張られることなく身体を自由に動かせるワイヤレスイヤホン。しかし!運動中に「耳からイヤホンが外れそう……」と心配になったことはありませんか?

わたしは普段ウォーキングをするのですが、耳から外れそうで何度も直したり、暗い夜道で実際にイヤホンを落としてしまいヒヤッとした経験があります。

そんな悩みを解消してくれるのが、今回紹介するワイヤレスイヤホン「Anker Soundcore Liberty Neo 2」です。最大の特徴は、「イヤーウィング」。

ear-wings

突起のような形のイヤーウィングが耳の内側にぴたっと固定されるため、外れにくくなっています。かなり激しく動いても、イヤホンはびくともしません。ジョギング・ランニングなどの振動にも耐えられます。

耳への密着感はしっかりありますが、長時間つけていても痛くなったり擦れてかゆくなったりしたことはありません。とても快適です。

イヤーウィングとイヤーチップはサイズ別に複数用意されています。最初はどちらもMサイズがついていました。

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「イヤーウィングとイヤーチップ」
  • イヤーウィング 3サイズ(S・M・L)
  • イヤーチップ 5サイズ(XS・S・M・L・XL)

自分の耳に合うサイズをいろいろ試せるので安心ですね。

最高のフィット感で音楽を聴けるので、運動もはかどること間違いなし!テンションを上げたいときにぴったりのワイヤレスイヤホンです。

「Anker Soundcore Liberty Neo 2」の特徴とおすすめポイント

「Anker Soundcore Liberty Neo 2」の仕様
  • 製品名 Anker Soundcore Liberty Neo 2
  • ブランド Soundcore(サウンドコア)
  • 価格 5,990円(ブラック)
  • 重さ 約6g(イヤホン片側) 約59g(充電ケース込み)
  • 再生可能時間(イヤホン単体) 最大10時間
  • 再生可能時間(充電ケース使用時) 最大40時間
  • 防水規格 IPX7
  • イヤーウィング 3サイズ(S・M・L)
  • イヤーチップ 5サイズ(XS・S・M・L・XL)
  • ワイヤレス充電 ○
  • モノラルモード ○
  • ノイズキャンセリング ×

参考|Anker Japan公式サイトより

「Anker Soundcore Liberty Neo 2」は何といってもイヤーウィングが素晴らしいのですが、その他にも運動用イヤホンとしての魅力たっぷりですので紹介します。

  • 高い防水機能(IPX7)
  • 片耳で使える
  • 心地よいサウンド

ひとつずつ見てみましょう。

汗や雨に強い!高い防水機能(IPX7)

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「水にめちゃくちゃ強いIPX7」

「Anker Soundcore Liberty Neo 2」の防水機能はIPX7。簡単にいうと、水にめちゃくちゃ強いです。

IPX7 一時的に一定の水圧(水深)で水没しても内部に浸水しない

引用元 ソフトバンクニュース 

水に対する防水レベルは0~8までの段階があるのですが、IPX7は水中に落としても30分間は耐えられるレベルなのだとか!!

突然の雨はもちろん、プールなどで落としても大丈夫!ハードな運動で汗かいてもへっちゃらです。

ただし、汗で汚れたイヤホンをそのまま放置しておくのはNGです。菌の繁殖をふせぐためにも、定期的にふいて綺麗に保つようにしてくださいね。

片耳で使える!モノラルモード

monaural-mode
「片耳だけで聴くモノラルモード」

じつは「Anker Soundcore Liberty Neo 2」のイヤホンは、片耳だけで使えるモノラルモードがあります。使い方は簡単で、片方のイヤホンをケースに戻しておくだけ。シンプルですね。

モノラルモードは、周囲の音を聞きながら運動したいときに便利です。たとえば、ジムでトレーナーの声を聞きたい・車の交通量が多い道を通る場合などにおすすめですよ。

片方のイヤホンをケースに戻すことによって、ステレオからモノラル再生へ自動的に切り替わります

低音強めで迫力ある音

Anker‐Soundcore‐Liberty‐Neo-2
「ケースはマグネット式でぴたっとはまる」

「Anker Soundcore Liberty Neo 2」はやや低音強め、パワフルな音です。ずんずん駆け抜けるような爽快感があり、心地よい。テンションあがります。

運動中に聞きたい音楽は決まっていますか?クセが強くないのでさまざまなジャンルの音楽が楽しめると思いますが、とくにEDM・ポップ・ロックが相性がいいです。

いろいろなイヤホンと比較してみても、わたしは正直1万円くらいのイヤホンと変わらないくらいの音質だと感じます。

自分の好みに合わせて音質を変更したい方は、専用アプリで調整もできます

soundcore
soundcore
開発元:Power Mobile Life LLC
無料
posted withアプリーチ

SONYの人気モデル「WF-1000XM4」と比較してみた

Anker Soundcore Liberty Neo 2SONY WF-1000XM4
価格5,990円(税込)24,800円(税込)
重さ(イヤホン片方)約6g約7.3g
耳のフィット感
音質
ノイズキャンセリング×
防水機能IPX7IPX4
再生可能時間(イヤホンのみ)最大10時間最大12時間(ノイキャンOFF時)
充電時間約2時間約1.5時間
ワイヤレス充電
Amazonの口コミ9,678件9,877件
「AnkerとSONYの人気モデル比較」※2023年1月執筆時点

わたしは普段、SONYのワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」も愛用しています。どちらも高い評価を得ている人気モデルです。せっかくなので、それぞれのいいところ・気になるところを比較してみました。

Anker-SONY-comparison
「AnkerとSONYのお気に入りワイヤレスイヤホン」

イヤホンの大きさは、「Anker Soundcore Liberty Neo 2」の方が少し小さめです。またイヤーウィングがやわらかいゴム素材のため、耳の形に合わせてフィットさせられます。

一方で「SONY WF-1000XM4」はコロンとした丸みのあるデザイン。耳の形と合っていれば問題ありませんが、わたしは時々イヤホンが耳から浮くような感覚になることがありました。

とくに運動するときは、耳とのフィット感が大事ですよね。耳へのホールド力は、「Anker Soundcore Liberty Neo 2」の方が安定しています。イヤーチップもSONYは3サイズ・Ankerは5サイズなので、調整しやすいです。

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「耳に合うサイズを試せる」

個人の好みですが、音質はSONYの方が迫力もバランスもよく感じました。ノイズキャンセリング機能がかなり優秀で、没入感も圧倒的にSONY。「Anker Soundcore Liberty Neo 2」には残念ながら、ノイキャンはついていません。

雑音が消えるノイズキャンセリング機能ですが、あまり周囲の音が聞こえなさすぎると怖くありませんか?

外出しているときは、車や周りの人に気をつけたい場面も多いはず……。わたしは室内ではノイズキャンセリング機能を使っていますが、外では必須ではないと感じています。

防水機能については、「Anker Soundcore Liberty Neo 2」のほうが強いです。

「SONY WF-1000XM4」も水しぶきや汗は大丈夫ですが、「Anker Soundcore Liberty Neo 2」のIPX7は30分間水中に沈めても耐えれるくらいですのでレベルが違います。より安心して使えますね。

全体の機能を比較してみると、一見SONYよりもAnkerのイヤホンは少し劣ってる印象を受けるかもしれません。しかし!5千円台でこのスペックはむしろすごいです。お値段以上、十分すぎる性能でしょう。

ノイズキャンセリング機能がほしい・最高の音質で楽しみたいなら「SONY WF-1000XM4」。耳から外れにくいイヤホンを探している・通学や運動中にイヤホンをよく使うなら「Anker Soundcore Liberty Neo 2」がおすすめです。

アナログ子

使い方が運動メインならAnkerの方が相性がいいですね

SONYのイヤホンが気になる人は、こちらの記事「SONY WF-1000XM4 直球レビュー!最高の音が楽しめるワイヤレスイヤホン」にまとめています。良かったら参考によんでみてください。

イヤホンで耳が痛くなりやすい人はイヤーチップが合っていないかも⁉

my-best-ear-tip
「わたしのベストイヤーチップ」

ワイヤレスイヤホンを買い換えても、耳から外れそうになったり痛くなってしまう……。

いつも外れそうで困っているという方は、耳の穴とイヤーチップのサイズが合っていない可能性が高いです。

ちなみにわたしの場合は、イヤーチップのちょうどSとMの間くらいがベストサイズ。ところが付属品では合わない場合も多く、外出時にイヤホンを落としてしまいそうで心配だったのですね。

そこで自分の耳に合うイヤーチップ探しをしまくり、今ではAZLA社の「SednaEarfit Crystal(セドナイヤーフィット・クリスタル)」を使うようになりました。

SednaEarfit‐Crystal
「SednaEarfit Crystal」

細かくサイズ展開されており、自分の耳に合うサイズを選べます。また滑りにくく、体温で変形する特別な素材で作られているため、耳になじむ感覚が味わえますよ。

今回の記事では付属品のイヤーチップの写真を載せていますが、普段は「SednaEarfit Crystal」に付け替えて使っています。「SONY WF-1000XM4」も「Anker Soundcore Liberty Neo 2」も、使い心地がさらによくなり気に入っています。

SONYのワイヤレスイヤホンが耳から落ちるときの対策方法【WF-1000XM4】」にくわしく紹介していますので、良かったら参考に読んでみてください。

イヤホンが耳から落ちる心配がなくなる!

運動しながら音楽を楽しみたい人に♪おすすめのワイヤレスイヤホン

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「マグネットでくっつきます」

今回は、運動におすすめのワイヤレスイヤホン「Anker Soundcore Liberty Neo 2」を紹介しました。

イヤーウィングつきで耳へのフィット感がよく、身体を激しく動かしたとしても落ちる心配がありません。さらにパワフルな音と、汗や雨に強い防水性能つきですので、まさに運動にぴったりのイヤホンです。

運動用として、また初めてワイヤレスイヤホンを使う人にもおすすめのモデルです。ジョギングや筋トレ中のモチベアップに、「Anker Soundcore Liberty Neo 2」で音楽を楽しんでくださいね。

コスパ最高の運動用イヤホン

アナログ子
お家大好きブロガー
お家大好きブロガー。さわると家電やモノが壊れる元アナログ人間(クラッシャー!?)でしたが、今ではAmazonでのネットショッピングが趣味になりました。

お家生活をより快適にすべく、便利家電やエンタメを追求しています。利用してみてよかったものは、記事にまとめて紹介しています。良かったら読んでみてくださいね。
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